ちょっと変態な双子の姉妹と海水浴に行こう


夏、真っ盛り!

 今回は、かなり前にダウンロードしたものの、何故かレビューし忘れた一作『ちょっと変態な双子の姉妹と海水浴に行こう』のレビューをお送りします。このシリーズを数作紹介していたので、すっかりレビューしていたと思っていたのですが…。

 【設定】
 あなたは可愛い双子の姉妹と海水浴にやってきます。誰もいない事を確認すると、まずはお互いのオイル塗り。そして海の中で浮き輪に入ったままのエッチ、岩影でのエッチ、そして海の家のシャワー室でも……。

 【特徴】
 夏真っ盛りの海でのエッチ…という『季節感』に尽きます。海での解放感とエッチ…という要素が上手く組み合わさっています。

 【声優】
 活発でエッチにも積極的な女の子、響子を五十嵐ナナコさん。
 いつもは控えめだけど、1度エッチなスイッチが入ると止まらなく女の子、昌子をきなりことみさんが演じています。

 【気になった点】
 この作品、話の展開上『自分の前後から2人に責められる』というシーンがあるのですが、そこが分かりにくく感じてしまいました。バイノーラル収録でないと、前後の位置関係の区別を技術的に表現するのは結構難しいわけで…。

 【まとめ】
 この作品でまず分かったのは、
 『季節物の作品は、1シーズン前に聴くと丁度良い』
 という事でした(笑)。
 今回は海を舞台にした夏の作品なので、春先の今の時期に聴いてみると、夏への憧れもミックスされて思い切りのめり込めます。
 自分の事を慕っている双子の女の子と、夏の海で思う存分エッチな事を…と言うのは、誰もが1度は憧れるはず。
 個人的にはシャワー室という狭い場所でのプレイがベストでした。
 シリーズものの作品の1つですが、これ単体で聴いても何の遜色もありません。
 夏への憧れがある今、聴いてみてはいかがでしょうか?


ちょっと変態な双子の姉妹と海水浴に行こう
ちょっと変態な双子の姉妹と海水浴に行こう

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