
今回は当ブログで何度かとりあげている、サークル『うんどうぐつスタジオ』からの1作『サキュバスの甘い吐息とささやき』のレビューをお送りします。
【設定】
勇者であるあなたがサキュバスの3姉妹に捕まり、なすがままに責められてしまう…『サキュバスの甘い罠』。
トレジャーハンターであるあなたが、サキュバスを自分の物にしようとアイテムを使って挑むけれど最終的には責められて…という『元姫と使い魔の大冒険』の2つを楽しむことができます。
どちらもサキュバスからの複数人の責めを楽しめます。
【特徴】
サキュバスという設定ならではの『現実では考えられない、突き抜けたエロ』を楽しめます。詳しくは、まとめにて…。
【声優】
サキュバスの長女を秋乃れんさん
次女を彩瀬ゆりさん
三女をゆづきひなさん
サキュバスに捕らわれた姫を椎那天さんが演じています。
【気になった点】
音の位置関係が分かりにくい…というのが気になりました。
時々『これはどこを責めているという設定なのか?』という事が分からなくなってしまい、そこが若干のノイズに…。
【まとめ】
この作品を出している『うんどうぐつスタジオ』に関しては、今まで3作のレビューを行っています。今回で4作目。つまり…個人的には、かなりお気に入りのサークルなのです。
その理由を1つ挙げるならば、
『世の中の常識や物理法則よりも、エロイ事が優先!』
という潔いスタンスに尽きます。
例えば以前レビューした
『熟女コア☆美熟女たちのエロ淫語』では、特にストーリーらしきものはなく、始まって数秒で
『発情した美熟女3人から同時に責められる』という、振りきれた展開から始まり、最終的には『3人に同時に挿入して、3人のあえぎ声が多重に聞こえる』という頭に思い描く事も難しい所まで突き抜けます。
もちろん、普通に考えれば『そんな事は出来ないだろう』で終わってしまうところですが、それよりも『3人同時に挿入して喘いでいたらエッチ』という部分を優先している所がとにかくエライと思うのです。
今回の作品にも、そのテイストがしっかり組み込まれています。
今回は『エッチの際の密着感』がそれに当たると感じました。
この作品
『勇者が姫の前で3人のサキュバスから責められる』⇒『快楽堕ち』⇒『姫とエッチをしながら3人のサキュバスから責められる』という展開があるのですが、素晴らしいのは最後の展開。
姫とエッチをしながらも、3人のサキュバスは自分の左右前後にべっとりまとわりつき、あちこちを舐めまわす…と言う事になっています。当然ながら、実際にはこんな事は不可能で、AVだってあり得ないでしょう。
かろうじてエロ漫画でありそうな展開ですが、それをこの作品では『体験』する事ができます。そして、更にそのシチュエーションを補強するように『姫の快楽をサキュバスは共有できる』という設定があります。とことんまで『エロさ』に拘っています。
単純なエロさで言うなら、この作品は今まで聞いてきたアダルト音声の中でもかなり上の方です。
とにかくエロい物を!という人にはオススメします。

サキュバスの甘い吐息とささやき
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